毎年、大阪水上隣保館乳児院の子どもたちへ、お食事エプロンを作るボランティアをさせていただいています。
何年も続けているこの活動、女性部と地域とのつながりを大切に、できる範囲でご協力させていただいています。
乳児院の先生より材料とサンプルをいただき、女性部の皆さんで集まって裁断、縫製、ゴム通しなどを手分けしておこなっています。
今回もみんなで力を合わせて74枚のエプロンを作成することができました。
そして先日、出来上がったエプロンを納品にいってきました。
今年はエプロンのデザインがリニューアルされました。首まわりがゴムになったので子どもが自分で着脱できて、使いやすいよう丈が短くなりました。
この日は残念ながら子どもたちに会うことはできませんでしたが、先生より普段のお子さんの様子を聞くことができ、女性部のエプロンがとても喜ばれているということを実感することができました。
そして来年の分の材料もたくさんいただいてきました。
また来年も、たくさんの子供たちに喜んでもらいたいですね。